こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!
今回は0歳6ヶ月の子供と一緒に行った山梨石和温泉への旅をレポします(^○^)赤ちゃんが一緒の旅行だと、赤ちゃんと過ごしやすいホテルを選んだり、観光地では授乳できるか、ベビーカーを使えるかなど心配事が多くなりますよね。
今回は実際にどんなルートで観光したのかをレポします(*^。^*)赤ちゃんと一緒に旅行に行きたい方の参考になったら嬉しいです(^○^)
赤ちゃんとの旅行に持って行って良かったものについては「旅行に持って行って良かったグッズ」にまとめているので合わせてご覧ください(^.^)
今回のルートについて
1日目は渋滞を考慮し、余裕を持ったスケジュールとしました。早めにホテルに着いて、お風呂に入ったり、ホテル内の散策や部屋での家族だんらんを楽しみました!
2日目は朝から人気観光地の桔梗屋に行き、その後は山梨らしさを楽しめる場所を巡りました。遅めの昼食の後は、混む前に帰路に着きました。
☆1日目
首都圏から移動⇒笛吹川フルーツ公園⇒石和びゅーほてる
☆2日目
桔梗屋(信玄餅)⇒FUJIYAMAツインテラス⇒夢のや(ほうとう)⇒首都圏へ移動
笛吹川フルーツ公園(13:00~16:00)
入園料無料のとっても広い公園で、「新日本三大夜景」にも認定されています!
笛吹川フルーツ公園については「笛吹川フルーツ公園~赤ちゃん・子供と楽しめる山梨の観光地~」で詳細記事を書いているので合わせてご覧ください(^.^)
到着後、まずは公園の中央のくだもの工房2階にあるベビールームで授乳をしました!授乳室は新しくできたばかりのようで、とてもきれいでした!靴を脱いで遊べるキッズスペースもあるので、休憩にもピッタリです!
その後、同じ建物の3階にあるレストランガイヤで昼食を!ベビーカー入店がOKだったので、ゆっくり食事をとることができました(^○^)
お腹を満たした後は、フルーツ公園内を散策しました!室内のアスレチックドームがあったり、外にも沢山アスレチックがありました。その中でも特に賑わっていたのがアクアアスレチックで、水遊びが楽しめる場所がなんと3ヶ所も!!しかも3ヶ所それぞれ個性があり、違った遊び方ができるようです!0歳児の我が子はまだ遊べませんでしたが、もう少し大きくなったらまた連れてきて、遊ばせたいなぁと思いました!!
公園内が斜面に作られており、階段が多いのですが、迂回すればベビーカーも使えます!ただ、ベビーカーを押すのが大変なところも多いです!私たちは行きは頑張って歩いてのぼり、帰りは公園内を走るロードトレインに乗車しました!駐車場まで直通で20分、公園の景色を楽しみながらベビーカーごと移動できて快適でした!次に行く機会があれば、1日乗車券を購入してロードトレインでの移動も良いかなと思いました(*^_^*)
石和びゅーほてるにチェックイン(16:30)
笛吹川フルーツパークを楽しんだ後は、予約していた石和びゅーほてるにチェックインです!ちなみに宿泊先決定の決め手となったのはこの3つです!
- 15畳の広い和室
- 温泉でありながら、部屋に洗い場付きのお風呂場がある
- 食事もベビーカーで連れて行ける
温泉に泊まると部屋風呂がない場所や、あってもユニットバスのところが多いから、部屋にお風呂があって、赤ちゃんを大浴場に連れて行かないで済むのは嬉しかった!
部屋に入ると布団が敷かれていたのですが、15畳もあると布団が敷いてあっても十分に寛ぐスペースがありました!到着してからは子供は持ち込んだラグの上でゴロゴロ遊ばせていました!奥には掘りごたつの席もあり、そこだけ明かりを灯すこともできるので、夜は大人だけで楽しむこともできますよ!
到着して少し休んだ後に、子供は部屋でお風呂に入れたのですが、お風呂には椅子や桶も置かれていて赤ちゃんを洗うのには問題ありませんでした!ですが、ここのホテル、大浴場にも赤ちゃんを連れて行くのには申し分ない設備が整っています!!!書ききれないので、詳しくは「石和びゅーほてる~赤ちゃんと宿泊~」をご覧ください!
大浴場はパパは夜と朝の2回、ママは朝にゆっくりと楽しむことができました(*^。^*)今回は利用しませんでしたが、バスで提携ホテルの温泉へ行き湯めぐりが楽しめたり、鵜飼・花火を見られる会場への無料送迎もありましたよ(*^_^*)
桔梗信玄餅工場テーマパーク(9:00~9:30)
チェックアウト前に、ホテルから車ですぐのところにある桔梗屋へお出掛けしました!朝からとにかくすごい人の量でした(・.・;)アウトレット品が特に人気あり、大行列でした!今回の私たちのお目当ては信玄餅ソフト!朝食後でしたが、朝から美味しく頬張りました(^○^)
ちなみに桔梗屋では毎朝信玄餅のアウトレット品の詰め放題をやっています。この日の整理券配布終了は5:30でした。毎日配布開始時間が違うようですが、いったい何時から並んだら整理券をゲットできるのでしょうか・・・せっかく近いから並んでみるか悩んだのですが、消費期限が当日との情報があり、食べきれないと思い断念しました(・.・;)
アイスを食べた後は急いで戻ってチェックアウトしました。この時間帯は道が混むので余裕を持った移動をオススメします!
FUJIYAMAツインテラス(11:00~13:00)
チェックアウトした後は、2021年7月に誕生した富士山眺望スポットのFUJIYAMAツインテラスへ!FUJIYAMAツインテラスは一般車両立入禁止ですが、テラスに向かう送迎バスの料金は片道たったの200円で、入場料は無料です!!今回、すずらん群生地から送迎バスに乗ったのですが、山道を登っていくので、車酔いする人は注意です!
この場所は赤ちゃん連れにオススメというわけではないのですが、行ったことがなくて景色が楽しめそうなので今回の行程に入れました。バスを降りてからテラスまでは階段や坂道が続くのでベビーカーは使えず、パパ抱っこで向かいました。同じバスで向かった子供たちはお父さん、お母さんに途中から抱っこをねだっていました!赤ちゃんや小さなお子さんと一緒の場合は覚悟して向かった方が良さそうです!!!そして、赤ちゃん連れの方、抱っこ紐必須ですよ!!!
両方のテラスにはカメラ台もあり、自分たちで記念写真も撮れるようになっていました。臨時のバスも出たくらいなので、人は常にいましたが私達もバッチリ家族写真を撮ることが出来ました!2つのテラスを合わせて30分くらい滞在すれば十分景色を楽しむことが出来ます!
駐車場に戻るバスも1時間に1本なので、事前にバスの時間を確認しておいた方が良いですね(*^_^*)
詳細記事は「FUJIYAMAツインテラス」をご覧ください!
夢乃家(14:00~15:00)
せっかく山梨に来たということで、塩山駅前にある夢乃家さんのほうとうを食べました!事前に電話で確認したところベビーカーでの入店OKですよと言っていただき、人が通るのに邪魔にならなそうな席に案内してくれました(*^_^*)店主さんも子供に沢山声をかけてくれ、とてもアットホームなお店でした!肝心なほうとうはもちろんのこと、はじめて食べた「おざら」という冷たい版ほうとうもとても美味しかったです!せっかくなので、甲州名物の馬刺しと鶏もつも食べましたが、せっかくならお酒も一緒にいただきたかった・・・!!次回は、授乳期間が終わってお酒が楽しめる時に電車で訪れたいと思います(*^。^*)
まとめ
今回の旅行では0歳児の赤ちゃんを連れて山梨県に行きました。今まで山梨に行けば昼間に温泉!が多かったのですが、景色を楽しめるところを中心に回れて大満足の旅となりました!「笛吹川フルーツ公園」と「夢乃家」については子供がもう少し大きくなったときに再度伺いたいなと思っています!山梨に旅行に行く際にの参考になれば嬉しいです(*^_^*)
コメント