こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!
子育てをしている中で、「お風呂のとき、赤ちゃんを待たせる場所がない・・・」「ママが身体を洗っている間に子供が落ち着いて待てず、騒いでしまい困る・・・」「赤ちゃんを洗うときに落としてしまいそうで怖い・・・」なんて思ったことありませんか?
私はほとんどのお風呂をワンオペで入れているのですが、子供が寝返りできるようになってからは、「LaccoHugplus(ラッコハグプラス)」に大変お世話になっています。ラッコハグに入れている間は子供がおとなしく待っててくれるようになったのです!自分の身体をゆっくり洗えるし、お湯を毎日溜めなくてもラッコハグで温まってくれるので罪悪感がなくなりました(^_^.)
ラッコハグは新生児期~2歳頃と成長に合わせて長く使えるので、早めに買わないと勿体ないです!!同じような悩みをお持ちの方は是非読んでみてくれたら嬉しいです(*^_^*)
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LaccoHugplusの特徴
成長に合わせてお風呂やミニプールとして5WAYで使えます。しかもとても安心の謳い文句付です!
- お風呂タイムを楽しくサポートするが特許に登録済の新発想の「ママ待ち設計」
- 日本子育て支援協会で2022年に日本子育て支援大賞に選出
- 助産師さん監修のもと作られている
color:ソフトアプリコット/リラクシングラベンダー
満水時容量:約13L(MIN:約3L/MAX:約5L)
セット内容
- 本体「ラッコハグプラス ソフトアプリコット」満水時容量約13L
- ハンドポンプ
- 取扱説明書
- 助産師さん監修「サポートガイド」
LaccoHugplusの使い方
購入時は空気の入っていない状態で箱に入っており、専用の空気入れで自分で空気を入れて膨らませて使用します。5ヶ所の空気穴から膨らませていくのですが、女性でも簡単に膨らますことができ、全部合わせて10分で終わりました!届いてすぐに使用開始できるのは嬉しいポイントです(^○^)
何回か使用してから撮った写真で、少し汚れているのですが、膨らますとこのような形になります!ここにお湯と子供を投入で、使用時はこのような感じに(*^_^*)
パンパンになりすぎると破裂する恐れがあるので、どの程度入れれば良いのか分かりにくかったのですが、握って少しつぶれるほどで十分でした!子供を乗せたときに背もたれ部分が折れたり倒れたりする場合は空気量が不足しています。
乾きも良く、空気も簡単に抜けるので、旅行や帰省にも持ち運びができそうです!我が家は帰省先の実家にも常備しています!また、ミニプールとしての利用のみなど、使用頻度が減っても収納場所にも困らなそうですね!
膨らましたLaccoHugplusは成長に合わせて5つの使い方が可能です。
[新生児0ヶ月~]はベビーバスとして使用!
背中を洗うときにも背もたれとストッパーが支えになって安心!
洗面所やキッチンでも使えるコンパクト設計!
[1ヶ月~腰すわりまで]はウォッシュバスシートとして使用!
あったまったまま洗えるからご機嫌!
赤ちゃんの体を支えるサポートをしてくれるから隅々まで洗いやすい!
[2ヶ月~1歳(自分で立ち上がる前まで)]はママ待ちサポートタブとして使用!
温まりながらママの近くで待てるのでご機嫌!
ロングストッパーを触りながら楽しく待てる!
メーカーさんは特にこの「ママ待ちサポートタブ」を重要視しているようで、首すわり前からハンズフリー可能設計となっています!それを実現するのが、3大安心機能(^○^)
1.赤ちゃんの頭を優しく包み込み、上半身にもピッタリフィットして横ずれを防ぐ抱っこポケット
2.首すわり前でも負担のない安定感のある角度を追及し、両側から支える背もたれWガード
3.先端が水につからない高さで安心してずれることなく安定して座れるためのロングストッパー
[1歳頃~]はプレイタブとして使用!
対面&前向きの2style対応!
らっこちゃんがお風呂の遊び相手になってお風呂が楽しい時間に!
[腰すわり~2歳頃まで]はプチプールとして使用!
コンパクトなので、場所を取らずに水遊びを楽しめる!
少量の水で水遊びを楽しめる!
LaccoHugplusを使ってみた感想
私は生後1ヶ月の頃から毎日ワンオペでお風呂に入れています。寝返りが出来るようになる前はハイローチェアに寝かせて待たせていたのですが、限界を感じて月齢3ヶ月の時にLaccoHugplusを購入!既に3ヶ月以上使っていますが、こんなに助かるならもっと早く買うべきだったと後悔してます(・.・;)自宅はもちろん、帰省頻度が多い実家にも常備しています!!
そしてLaccoHugplusを使い始めてからは、「お風呂に浸からせたいけれど、夏は暑いからシャワーだけにしたい!」という悩みも解決しました。待っている間に浸かってもらえるので、時間がない日もお風呂を溜めなくて良いと思えるようになりました。しかも1回につき5Lと経済的!ただし、5分くらいでぬるくなってしまうので、途中で少し水を抜いてお湯を足すようにしています。
初めて入れてみたときは手狭だなと感じたのですが、実際に使っていくと子供が動けない分、抜け出す心配がないので安心できます。ちゃんとそのあたりまで配慮されているのだなと感じました。我が子は足の力が強いので、膝を伸ばして身体を後ろに反らせるような動きをよくするのですが、それでも3大安心機能の1つ「背もたれWガード」の力がきっちり働いて後ろに倒れるようなことはありません。
使う前は泣いている声を聞きながら、バタバタと急いで自分の身体を洗うことが多かったのですが、座っている子供に話しかけながら自分の身体を慌てずに洗えるようになりました!我が家では+αとして、アヒル隊長のおもちゃを使ってお風呂は余裕ができました!アヒル隊長はガラガラ音が鳴るだけでなく、水に沈めると透明部分にお湯が溜まって外に出すと緑の底部分からじょうろのように水が流れ出ます!長く使えそうなおもちゃで、こちらも気に入っています(*^_^*)
お風呂からあがったら軽く拭いてから乾燥を!心配だったカビ対策も「つり下げ用フック穴」のおかげで、軽く水分を拭き取った後はつり下げた状態で換気できるので、全く問題ありません(*^_^*)ただし、抱っこポケットのところに水が溜まりやすいので注意です!
お座りができるようになって遊びとして使う場合は「ロングストッパー」と呼ばれる真ん中にある棒だけ空気を抜くことができるので、これまでよりも広々と使えます。
上手な使用方法については成長毎の詳しい使い方が同封の「助産師さん監修サポートガイド」で詳しく書かれているので安心ですよ(*^_^*)
まとめ
毎日ワンオペでお風呂に入れるのは正直しんどいなぁと思うことがあったのですが、LaccoHugplus(ラッコハグプラス)のおかげで、ぐーんと楽になりました!
新生児期~2歳頃と成長に合わせて長く使えるのも嬉しいポイントで、空気を抜いてしまえば収納場所にも困りません!
これからベビーバスの購入を考えている方 → 1WAY ベビーバスとして
赤ちゃんを洗うときに落としてしまいそうで怖い方 → 2WAY ウォッシュバスシートとして
お風呂で子供を待たせる場所がなくて困っている方 → 3WAY ママ待ちサポートタブとして
待たせている間に子供が泣いたり動き回ったりで困っている方 → 4WAY プレイタブとして
庭やベランダがなく簡易的に水遊びをさせたい方 → 5WAY プチプールとして
是非使用してみたらいかがでしょうか?きっと毎日のお風呂が楽になりますよ(*^_^*)
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