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事故予防対策

テーブル&椅子安全対策 体験談

こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!

パパの帰りが遅いので、平日はほとんどワンオペ育児をしています。そんな中、最近はずりばり→ハイハイ→つかまり立ちと凄まじく成長しているのを嬉しく思う反面、どんどん動くスピードが速くなる我が子が自宅で危険に合わないか心配になっています。とは言え、なるべく自由に遊ばせてあげたい・・・と感じている毎日です。

キッチンやお風呂などの危険な場所まで追いかけてきて大変(・.・;)

子供が動き回るようになって、頭をぶつけてしまわないか心配だなぁ・・・

というわけで成長に合わせて自宅で子供がけ怪我をしないように対策しました!この記事では私がやった具体的な対策内容をシェアします~(*^。^*)

事故対策としてしたこと

  • リビングの安全対策→基本的にはリビングでなるべく手を出さずに自由に遊ばせてあげたいので、見ていても怪我が心配な部分について対策した
  • ベビーサークルの設置→ワンオペの時間が長いので、トイレや掃除などの家事でどうしても目を離さなければならない時に使用する

ここからは「ベビーフェンス」「コンセントカバー」「扉の安全対策」「養生」「ベビーサークル」について詳細に書いていきます(^^)

ベビーフェンスの設置

セーフティゲートはリビングとキッチンの間に取り付けました。

ピタドア

設置は説明書が入っていてすごく簡単で、15分もあればできました。ツッパリになっていますが、きちんと止めたので押しても引いても全然動きません!設置する時にはコンセントやドアの位置も確認するのがオススメです!我が家はちょうどコンセントがある位置だったので、コンセントカバーをしなくても子供が届かないギリギリの位置に設置しました!フェンスの内側にはテーブルが、外側にはキッチンがあるので、この部分のコンセントはカバーをしなくても使えてとても便利です!また、ドアとゲートどちらも開けるギリギリの位置に合わせて設置しましたよ(*^。^*)

ベビーフェンスつける前
ベビーフェンスつけた後

今回選んだのはピタドアですが、選んだ理由は下記の通り!

  • ドアがダブルロックの使用で間違って開くことがない
  • 中途半端に開けた場合は自動で閉まる仕様
  • 扉が両側に開く
  • 高さ78cmの高め仕様

ボタンは大きくなると1つくらいは自分で押してしまうだろうなと思ったのでダブルロックは必須で探しました。上のロックがスライド、下のロックは押すのを同時に行うと開く仕様です。案の定、取り付け直後からロックボタン辺りにも手を動かしているので、ダブルロックにして正解でした(・.・;)2歳のお子さんが遊びに来たときは、片方押してました(・.・;)ダブルロックは必須です。

ダブルロック部分

90度以下で開けると自動で閉まります。でも丁寧に閉めないと大きめのガチャンという音で閉まるのが残念なところでした。1回子供が寝ているときに閉まって起きてしまったことがあります(+o+)そして、90度以上で開けると止まってくれます。近辺の掃除のときや、何か物を運ぶときにはとても重宝する機能です。また、ドアが両側に開くのも嬉しいところです。子供を抱っこした状態で片手で開けることもあるので、引くよりも押すのが圧倒的にラクですよ~

このように手前にも奥にも開き、どちらもピタッと止まってくれます!

ベビーフェンス奥に開く
ベビーフェンス手前に開く

設置当時の身長は70cmでした。78cmは両手を上にあげると掴める程度の高さです。もう少し低いもの(70cmくらい)のもありましたが、我が家の場合は夫が身長180cm程度で、私も160cmを超えているので、低いと開けるのが面倒だなと思い、高めの物を選びました。ロックを解除する時にかがまなくても良いのが嬉しいです!ただし、オムツ交換はベビーゲートの内側、水回りがベビーゲートの外側なので、おむつ交換で手が汚れてしまったのにベビーゲートが閉まっているときは頑張ってまたぐことも・・・。これは想定していなかったので、まさかのデメリットでした。とは言え、そのデメリットがあってもこれを選んでいたかなと思っています。!!

ベビーフェンス正面から
ベビーフェンス後ろから

Good point

  • ダブルロックで子供が間違って開ける心配がない
  • 78cmあるので、かがまなくてもロックの解除ができる
  • 90度でピタッと止まり90度以下なら自動で閉まるので閉め忘れにも安心
  • 両方向に開くので抱っこしているときにも開けやすい
  • 子供のつかまり立ちの練習にピッタリ!

Weak point

  • 90度に近い位置から手を放すとガチャンと大きめの音が鳴る
  • 78cmは両手を使えない状態のときにまたぐのが大変

コンセントカバーの装着

差し込みコンセントキャップ
コンセントキャップ着用時

コンセントは子供が届く部分は養生で使えなくしている所も多いのですが、どうしてもコンセントを使用したい場所に限って着脱可能なコンセントキャップをつけています。最初はコンセント引抜き防止のカバーを使用した方が便利かなと思ったのですが、実際に生活してみるとコードの方にも興味を持ってしまい、噛んだり引っ張ったりするので、子供の近くではコンセント自体使わなくなりました。例えば、寝室の充電や灯り用のコンセントについては、子供が寝てからコンセントキャップを抜いて使えるようにしています。

扉の安全ロック

子供の力でも引っ張ると開けられそうな扉、押すと開く扉には簡単には開かないようにロックを安全ロックをつけました。設置したのは両面テープで貼りつけ、ふたを開けるだけで外せるタイプのダイソーで購入したものです。私が使用したのは左側のニコちゃんマークのカバーをパカッと開けてロック解除するタイプでしたが、現在は右のような別バージョンも出ているようですね!

安全ロック
安全ロック(別バージョン)

扉については1つだと両面テープの粘着が弱いと感じ、2つ付けました。数回子供が引っ張っていますが、今のところは開く気配がありません!テレビ台の下も同じように設置しました!こちらは軽く押すと開くタイプで、安全ロックをつけたことにより、今度は指を挟む危険があったので養生テープで開かなくしてしまいました。録画機能は使えますが、DVD,ブルーレイは使用できなくなってしまいました・・・(・.・;)

安全ロック設置扉
安全ロック設置テレビ台

角、出っ張り部分の養生

テーブル・椅子の足や、テレビ台など90度以上の角張っているところは基本的には養生するようにしました。

テレビ台
テーブル&椅子
壁の出っ張り

死角だったのが、机の裏の部分やソファの後ろでした。「まさかこんなところに!?」という隙間に入っていったり、「まさかこんなところで!?」という場所で高さなんて気にせずにつかまり立ちをしたりするので、成長に合わせて養生が増えています。裏側って意外と金属の出っ張り部分が多いんですよね・・・

ソファの裏側
机の裏側

ベビーサークルの設置

ベビーサークルはどうしても目を離さなければならない時のために買いました。外側からサークルに向かうこともあるので、ダイソーにて購入した「ぶつかり防止クッション」を周りの足元に1周巻いています。

ベビーサークル

最初はハイハイしかできなかったのですが、サークルの角の部分がつかまるのにちょうど良いようで、いつの間にかつかまり立ちが出来るようになりました!それからは付属のつり革のようなものにおもちゃを掛けると、つり革ごと外して遊んでいます。チャックで入出口を開けることができるのですが、それを理解してからは開けてほしい出してほしいコールが続いていて大変です。

しかし、朝は新しい環境と感じるのか、サークルの中で1人遊びをしてくれるので、洗濯や、料理の下準備時間にも重宝しています。中に入れているおもちゃが安全なら目を離せるのが本当に有難いので、ワンオペ時間が長い私には必須のアイテムです。140cm×160cmのものを買い、組立は大人2人で10分程度でできましたが、私が買ったものが特別オススメとは思わなかったので、商品については割愛します(・.・;)

サークルで遊ぶ様子
サークルでつかまり立ち

まとめ

子供の成長に合わせて5つの対策をしました。

  • リビングの外に出られないようにベビーフェンスの設置
  • 使用していない時のコンセントカバー取り付け
  • を開けられないような対策
  • 90度以上の角や出っ張りの養生
  • ベビーサークルの購入

もちろん常に目を離さないようにしているのですが、これらを用意したことで少しぶつかっても良いやくらいの余裕を持って自由に遊ばせてあげられるようになりました。私自身もせかせかせずに落ち着いていられるので、心にゆとりが出来ました!

安全対策どうしようかな~と考え中の方々の参考になれば嬉しいです(^^)

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