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ワンオペお風呂、実際どうやってる?

お風呂イメージ 体験談

こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!

平日は夫の帰りが遅いので赤ちゃんを1人でお風呂に入れています。ですが、ベビーバスを使っている人の話は良く聞くものの、大きな浴槽で一緒に入っている人の話はなかなか聞かず・・・試行錯誤して入れています。私が1人でも大きな浴槽に入れたい理由は3つあります。

  • 後から自分が入るときに子供を放置する必要がない
  • ベビーバスは後片付けが面倒だと感じる
  • ベビーバスはキッチンで入れると高くて大変

同じように考えている方がいるのではないかと思い、今回この記事を作成しました。みなさんのお役に立てると嬉しいです(*^_^*)

お風呂の事前準備

赤ちゃんはバスタオルを引いたハイローチェアに寝かせます。電動のものと手動のものがありますが、どちらでも問題ありませんでした。我が家で使っているハイローチェアは普段はリビングで使っており、お風呂の時だけ移動するので軽くて動かしやすいです!またお風呂から上がった後に、ハイローチェア上で身体を拭いているので、一番高い位置に調整しています。

バスタオルは沐浴のときと同じように斜めに置いて、頭の部分には沐浴布を置いています。ハイローチェアで身体を拭くのは少しやりにくいのですが、バスタオルは全体的に拭くもの沐浴布は細かいところを拭くものと割り切るとやりやすいので、沐浴布の準備がオススメです!

そして、私がお風呂に入っている間に少しでもぐずりを減らすために、こどもちゃれんじでもらった「メロディータンバリンと数分間の間にうんちをする場合もあるので、念のためおしり拭きを用意しておきます。メロディタンバリンについては「こどもちゃれんじ特典5つ」の記事で紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください(^.^)

準備段階のハイローチェア
準備段階のハイローチェア

洋服類は脱衣所の床に準備します。まずはビニールシートを引き、その上にたまたま大きさがちょうど良かった毛布を引きます。ビニールシートはなんとなく床に直接毛布を置きたくないので引いています。そして毛布の上に洋服とオムツを準備します。お風呂後に身体に塗るボディクリームとブラシも一緒に準備しておいています!

ビニールシート
①ビニールシートを引く
毛布
②毛布を引く
上に洋服などの準備
③洋服・オムツ・ボディークリーム・ブラシを用意

自分の準備としては、すぐに取れる位置にバスタオルヘアドライタオルを準備しています。顔を洗うのにガーゼを使用しているので、それも一緒に並べてかけておきます。

髪が長くて子供の身体を拭いているときに水が垂れてきてしまうのでヘアドライキャップを使っているのですが(写真ピンク)、これがめちゃくちゃ便利アイテム、ワンオペお風呂の必需品となっています!代わりに薄いタオルを使うこともできますが、ヘアドライキャップの方が誰でも簡単に出来てドライヤー時間の短縮にもなるのでオススメです!最初の1ヶ月くらいはタオルで頑張っていたので、もっと早く買えば良かった~と後悔しました(ー_ー)お風呂上りに子供が泣いてしまって自分の髪がなかなか乾かせないときも、全然水が滴り下りきませんよ。私が使っているヘアドライキャップについては、「ヘアドライタオルを使ってみた」の記事で詳しく紹介しているので、気になる人は覗いてみて下さいね(^○^)

入浴前お風呂ドア

お風呂の入り方

さて、早速お風呂です!まずは自分のお風呂です!

自分がお風呂に入っている間は服を着せたまま、脱衣所のハイローチェアにいてもらいます。眠っているときは最高なのですが、たいてい起きているので「メロディータンバリン」で音楽を再生しています。5分弱音楽が流れるので、急いで髪や身体を洗っています。「メロディータンバリン」で待っている間に泣いてしまう確立が2割くらい減っていると思います。(体感です)

入浴中のハイチェア
入浴中に使用のバスチェア
使用中のバスチェア(100円)

寝返りができるようになった3ヶ月目からにラッコハグプラスを購入し、そこの中で待たせるようになりました!ラッコハグプラスに乗せていると自分が洗っている時間もお顔を見て話しかけることができるし、おもちゃを渡しておくと遊んで待っててくれるようになりました!泣くことが減ったのでとても気に入っています(*^_^*)

ラッコハグプラスについてのレポは「LaccoHugplus(ラッコハグプラス)を使ってみた」でしています!

ラッコハグ&おもちゃ

自分の身体を洗い終わったら、子供洗う用の小さなバスチェアを準備します。100円ショップの低いバスチェアです。高さのある物を使ってしまうと、子供を乗せたときに身体が真横になってしまって危ないので、斜めになるようにあえて低いものを選んで使用しています。

子供の身体を洗う(横から)
子供の身体を洗う(横から)
子供の身体を洗う(上から)
子供の身体を洗う(上から)

写真のような体勢で身体を洗っています!その後お風呂に3~5分程度浸かっています。お風呂のパネルに時間が出ないので、念のため防水のデジタルタイマーを使っています。意外と自分の間隔よりも5分って長いんですよね(^_^.)

ちなみに以前、お風呂の浴槽で大量のうんちをされて大変な目に遭いました。その時の体勢が縦抱きだったので、それからは浮かせるような感じで浸からせています。

身体には「あとぴた」を髪の毛には「Pigeonのベビー全身泡ソープ」を使用しています!髪の毛もあとぴたで洗ってみたら頭皮のフケが増えてしまったため、ちゃんと分けて使用するようになりました!子供によってメーカーの合う合わないがあるようですね。自分の子供にあったボディソープを見つけれると良いですよね(*^。^*)

使用中のシャンプー・ボディソープ

お風呂から上がった後

お風呂から上がったら、まずはそのままハイローチェアに寝かせます。そしてバスタオルの左右の布をパタパタと倒し、沐浴布を頭に巻きつけます。これでとりあえず、身体に一旦布が巻きつかれた状態になります。

そのまま、軽く自分の身体を拭き、母乳が滴ると困るので、授乳ブラだけつけています。このとき、泣いている場合には(あまりありませんでした)、音楽を流したり、手動でハイローチェアを揺らしながらにすると泣き止むことが多いです(^.^)冬は温まりきらないで上がってしまうと、寒暖差で泣くこともあったので、きちんとお湯に浸からせるようにしました!

入浴後ハイチェア
はぐくみローション

バスタオルと沐浴布を駆使して身体を拭いた後に、身体前面とおしりについてはハイローチェアの上でボディークリームを塗っています。床に動かしてからの方が塗りやすいのですが、バスタオルがある分、塗っている間におしっこされても影響がほとんどないので・・・(^_^.)

ちなみにボディークリームはサンスターsodatekoの「はぐくむミルクローション」を使用しています。ちょっとお高めなのですが、伸びが良くて塗りやすく、他のメーカーと比べて数時間後に肌を触ったときの保湿感が段違いです!「最初の保湿が本当に肝心だよ!」と周りの人たちからもアドバイスを多くいただいたので、ここはお金をかけるところ!と決めています(^_^.)ちなみに検診の時に、小児科で保湿剤を処方してもらいましたが、それを塗ることでますます乾燥が悪化してサメ肌のようになってしまいました。病院からもらったものだと安心せずに必ず子供に合っているか確認した方が良いですね!

身体を拭き終わってボディークリームも塗り終わったら、床に準備している服の上に身体を乗せて、先にオムツだけしてしまいます。その後、腕や足なども入念にボディークリームを塗り、服を着せたら、バスタオルをよけたハイローチェアに再び戻します。上がってからここまででざっと5分くらいでしょうか・・・もはや戦いです(^_^.)

その後、自分の洋服を着たり、お風呂の片づけをして完了です!この間も機嫌が悪い場合はチェアを手で揺らしたり、音楽を流したりしています。お風呂上りは眠そうにしていることもあるので、脱衣所の電気をつけずにお風呂場の電気だけにしておくことで、そのまま眠りについてくれることもあります!

実際どうなの?

最初は時間がかかってしまうし大変だなぁと思っていたのですが、慣れてしまうとパパの帰宅時間を気にしなくて良いので、1日のリズムを作りやすいなと感じました!また、確かに急ぐのですが、一緒にお風呂に入ってしまうので、時間の節約になり少しですが自分の時間も増えたように思います!もちろんパパがお休みの日には2人で協力してお風呂に入れるようにして、1人でゆっくりお湯につかる時間もとってリラックスしています!このやり方でやってみて私にはとても合っているなと思いました!これを読んでいるみなさんも自分に合うお風呂の入れ方を見つけてみて下さい(*^。^*)

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