※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

劇団四季ミュージカル鑑賞

自由劇場 旅行・お出掛け

こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!

先日0歳6ヶ月で劇団四季のミュージカル鑑賞デビューをしました!ミュージカル鑑賞がしたいけれど子供がいてできないな、なんて思っている方はいませんか?実は劇団四季のミュージカルはファミリーミュージカルについては年齢制限がありません。そしてファミリーミュージカルを含めてミュージカル鑑賞の際に子供を預けられる託児サービスも準備されています。毎日の子育ての息抜きに劇団四季のミュージカルを観に行くのはいかがでしょうか?

今回観劇したミュージカルは?

観劇したのは浜松町駅にある自由劇場でやっていたファミリーミュージカル「エルコスの祈り」です。劇団四季のファミリーミュージカルは小さな子供からお年寄りまで、広い世代の方々が家族で楽しめるのが特徴で、毎年2~3作品の上演が行われています。自由劇場での公演の後には、北海道から沖縄まで全国各地で公演が行われるので、地方に住んでいても観に行きやすいですよ!

エルコスの祈りは、1984年に「エルリック・コスモスの239時間」として初演し、これまでの約40年間では何度も再演されているとても人気の作品です。物語で語られるテーマは「許す心」の尊さ。エルコスの一つ一つの言葉で美しい心を思い出させてくれる、私も大好きな作品です。

劇団四季では「ライオンキング」「美女と野獣」「アナと雪の女王」などは3歳未満の入場ができませんが、ファミリーミュージカルについては年齢制限がありません。ただし全国公演のホールによっては年齢制限が設けられている場合もあるので注意が必要です。自由劇場で行われた「エルコスの祈り」は劇団四季の主催公演で年齢制限がなかったため、0歳児でも一緒に観ることが出来ました。

エルコスの祈り

どうやって観劇したの?

今回の公演では途中休憩が15分ありました。前半の途中までは通常の席でびざの上に子供を抱いたまま観ることが出来ましたが、途中から声を出してしまったので親子観劇室に移動しました。事前に赤ちゃんがいることを劇場スタッフの方に伝えていたため、気にかけていただきスムーズに移動することが出来ました。ちなみに、泣いてしまってロビーに出ないといけないことも想定していたため、出入口に近い席を予約していました。

自由劇場座席での様子
自由劇場座席での様子(最後部座席でパパの膝の上でこれから鑑賞します)

移動した親子観劇室の中には席が4つあり、ガラス越しに舞台を観ることになります。音も室内にあるスピーカーから流れてきました。私達が入った後からは小学校低学年くらいの親子も入ってきました。出演者の衣装の話をしながら観ていて微笑ましかったです!

周りの方々の迷惑にならないようにロビーで観ることになるかもと覚悟していたのですが、おしゃべりは少ししても泣くようなことはありませんでした。しかも楽しい音楽のときやカラフルな衣装の時にはじっと舞台を見つめたり、笑ったりしながら観てくれたんです!子供に0歳からトップクラスのミュージカルを観させてあげられたことで、記憶には残らないかもしれませんが、五感が刺激されたかなと思います!一緒に観に来た甲斐があったな~と思いました!私自身も途中から親子観劇室を利用させてもらったものの、とても観やすい位置で最後まで生の舞台を楽しむことができました。育児で忙しい毎日の中でリフレッシュできる時間になりました!

親子観劇室に入室する際に、注意書きの紙をもらったので載せておきます!完全防音ではないため、泣いた場合にはロビーでモニターで観て下さいとのことで、親子観劇室利用の対象はおしゃべりをしてしまう子だそうです。

親子観劇室注意書き

自由劇場(浜松町)でおむつ替え・授乳は出来る?

自由劇場には授乳室はありません。ただ、女性用トイレにおむつ交換台がついています。おむつ交換台はトイレの個室の一番先の手洗い場付近についています。休憩中はトイレに入るための長い列ができるので、一緒に列に並んで順番を待つか、並んでいる人たちにおむつ交換ですと言いながら抜かせてもらう必要があり、おむつ交換台の使用は交換は難しいと感じました。

自由劇場おむつ交換台

実は今回は作品途中におむつ交換をさせてもらいました。帰りも混んでいたため、アトレ竹芝に寄ったついでにおむつ交換をしました。

アトレ竹芝シアター棟の入口は自由劇場を出てすぐ左手にあり、入口付近にあるトイレの個室内にはおむつ交換台がついています。雨に当たらずに行くことができるので、休憩中におむつ交換をしたい方はアトレの利用も考えてみると良いかもしれません。

自由劇場付近のおむつ替え・授乳について

atre入口

上記に書いたように、自由劇場を出てすぐ左側に入口のあるアトレ竹芝シアター棟の入口付近には、トイレの個室内におむつ交換台があります。個室内にはおむつ交換台の他にもベビーキープと着替え台があり、中も広いのでベビーカーのまま入れます。

アトレ入口トイレ個室内

また、同じくアトレ竹芝シアター棟1階にはBabyRoomが設けられています。場所は建物の真ん中辺りにあるのですが、入口に地図があるので確認できて分かりやすいです!

BabyRoom入口

授乳室が2部屋おむつ交換台が2台ミルク専用調乳器流し台の準備があります。授乳室はカーテンで仕切られた個室となっており、ベビーカーでの入ることも可能です。

授乳室、調乳器
授乳個室
おむつ交換台

アトレ竹芝のシアター棟にはレストラン・ダイニングやカフェがあります。観劇前後にお買い物や食事を楽しみ、BabyRoomを使用するのも良いかもしれませんね(*^_^*)

劇団四季の他のミュージカルについて

ライオンキング

同じく浜松町駅で観ることのできる劇団四季のミュージカルとしては「アナと雪の女王」がJR東日本四季劇場(春)にて上演中、「ウィキッド」がJR東日本四季劇場(秋)で10月から上演予定となっています。その他にも首都圏では新橋駅の電通四季劇場では「アラジン」、有明四季劇場では「ライオンキング」などの人気の作品がロングラン上演中です。残念ながら、これらのミュージカル作品は3歳未満の入場はお断りとのことですが託児サービスは充実しています!!

1歳~6歳まではアトレ竹芝にキッズルームがあり、3歳~6歳までは3,600円(四季の会会員3,100円)、1歳~2歳は4,200円(四季の会会員3,700円)で公演時間中の3時間預けることが出来ます。(最大1時間延長可能で30分毎に前者600円、後者700円追加)

また、提携されているキッズスクエア首都圏の施設では生後3ヶ月から預けることもできます。子供がまだ0歳でどうしても見たい作品があるけれど預け先がない、という方は是非利用してみてはいかがでしょうか?私も近々利用して観劇したいなと考えています(*^_^*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました