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ヘアドライタオルを使ってみた

ヘアドライタオル 生活・遊び

こんにちは!現在0歳児の育児を行う30代ママです!

子育てで追われる毎日、髪を乾かすのって意外と時間がかかってしまいますよね。ご飯を作っている間に誰かが代わりに乾かしてくれれば良いのに、、、なんて思ってしまいます。だからといって髪のケアを怠るとパサパサ、ボサボサ、、、身だしなみとして最低限のケアはしたいところ。また、ワンオペでのお風呂となると、子供が大泣きの中でお風呂に入れたり服を着替えさせたりして、どうしても自分のことが後回しに(‘_’)子供の服を着替えさせるときには髪の毛から水が滴り落ちてくるなんてことも日常茶飯事。勝手に髪を乾かしてくれて、なるべく早く滴る水を抑えたい。そんな悩みを解決してくれるものがありました!それがマイクロファイバーのヘアドライタオルです!控えめに言ってめちゃくちゃ良いです!なんと、ワンオペお風呂の水垂れ予防ドライヤー時間の短縮の両方の悩みを同時に解決してくれました!利便性が良すぎて、使用開始後すぐに手放せなくなってしまいました!同じ悩みをお持ちの方がいたら是非試してもらいたいです。きっと、後悔はしませんよ(^^)

購入したヘアドライタオルの特徴

購入したヘアドライタオルはAmazonのお急ぎ便で次の日に到着しました。2つセットのものを購入したのですが、両方で16cm×18cm×2cmくらいに圧縮されて送られてきました。実物は大きいのに圧縮するととても小さくなるので、持ち運びにとても便利です!

圧縮状態
圧縮状態
広げた状態
広げた状態

すでに3か月ほど使用していますが、毛羽立ちとは無縁です。干してすぐに乾くので1日1回の使用なら1枚でも毎日使い回しが出来そうです!

個数:2枚入り

サイズ:約65cm×25cm

重量:90g(1枚当たり)

お手入れ:手洗いのみ

素材:ポリエステル80%・ポリアミド20%高品質なマイクロファイバー素材を採用

(伝統的な綿タオルと比較し、毛髪の1/100の超微細繊維(マイクロファイバー))

ヘアドライタオルの使い方

使い方は後ろからかけて後ろに止めるパターンと、前からかけて前で止めるパターンの2種類あります。

後ろ側で止める方法

後ろ止めstep1

 

後ろ止めstep2

 

後ろ止めstep3

前側で止める方法

 

前止めstep1

 

前止めstep2

 

前止めstep3

つけてみた感想

慣れれば鏡がなくても髪を結ぶのと同じような感覚で5秒程度で簡単に止めることができます。もはや、器用とか不器用とか関係なく慣れれば誰でも簡単にできます!ただし私がはじめて使ったときは前後ろ分からなくなって少し手間取ってしまいました初めて使うのが「ワンオペのお風呂」なんて方は一回シュミレーションしておくことをオススメします!

私はお風呂上りに使用する時は鏡が目の前にあるので、鏡の前でボタンが見えやすい前で止めるパターンにしています。どちらの止め方でも水分の吸収率は大差ありません!今まではタオルで巻いていたので激しく動かないように気をつけていましたが、そんな心配は不要で、髪の毛が落ちてくることは全くないのでビックリしました。ただしボタンの位置が真ん中になるように気をつけて止める必要があります。

正直、もっと早く買いたかった!!!でもこの便利さに気付けて良かった!!!って本気で思います。2個セットなので、使い回しも問題なくできています。

どんな場面で使用する?

オススメの使用場面は「毎日のお風呂で使用」「乾いている髪を止めて使用」「旅行や帰省での使用」です!それぞれの使用場面についてみてみましょう(*^_^*)

①毎日のお風呂で使用

最初に書いた通り、私の購入目的は2点です。

  • ワンオペお風呂で子供の服を着替えさせるときに髪の毛から水が滴り落ちるのを防ぎたい
  • 忙しい毎日の中で、髪を乾かす時間を短縮したい

そのため、基本的には平日のワンオペでお風呂に入れる日に使用中です。お風呂の前にバスタオルと一緒に、このヘアタオルを準備しておいて、浴室から出たら最初に止めています。その後、子供の肌ケアと着替え、自分の肌ケアと着替え、これら全てが終わってから外して髪を乾かすという流れです。お風呂後、子供がぐずっていてもヘアタオルをつけていれば水が垂れてくることもないので、そのまま授乳や寝かしつけをすることもあります。お風呂後に授乳してから髪を乾かすと、今までかかっていた半分以下の時間で髪が乾きますよ!平日のワンオペお風呂については「ワンオペお風呂、実際どうやってる?」に書いています!

②乾いている髪を止めて使用

使っている間に、このタオルは乾いている髪の毛も止められるということが判明しました!!!私の勝手なイメージで乾いている髪の毛を乾いている布で止めるというのは無理だと思っていたのですが、全然余裕で止まるんです!!!なので朝の洗顔や化粧をする時に髪を止めるのにも使っています。他にも髪ゴムの代わりにこのタオルで髪の毛をまとめてしまうこともできます!お出掛けの予定がある日は髪ゴムで結んでしまうと跡がついてしまう・・・けれど子供のお世話をするのに髪が邪魔・・・なんていう悩みが一気に解決しましたよ(*^_^*)暑い時期に髪をアップにしたい時にも便利ですね!意外かもしれませんが、結べないくらいの中途半端な髪の長さの時にもアップに出来てしまいます!

③外出先に持ち出して使用

家以外でも使用用途が結構あります。プール、ジム、海水浴、銭湯、旅行、温泉に携帯するのもオススメのようですが、ジッパー付ポリ袋で圧縮すれば場所を取らずに持ち運べそうです。干しておけば使って次の日の朝には乾く(持ち帰るのにも困らない)。これから子供が大きくなって一緒にプールや海水浴に行く機会も増えそうなので、そのときにも使えそうだと感じました。旅行ではホテルや旅館のドライヤーの力が弱く乾かすのに時間がかかるという不満も解消されました!

ヘアドライタオルについては「旅行に持って行って良かったグッズ」の記事でも紹介しています!

まとめ

私が思うオススメな人!

  • ワンオペで子供をお風呂に入れている人
  • 旅行でドライヤーの弱さに苛立った経験のある人
  • 髪が長くて乾かすのに時間がかかる人
  • 髪を乾かす時間がもったいないと感じる人
  • 跡を付けずに髪をアップにしておきたい人
  • スイミングに通うお子さん

結構、多くの方が当てはまるんじゃないでしょうか?何度も書いているとおり、簡単に止められるので、試してみる価値はあると思いますよ(^^)お風呂は毎日入るものだからこそ、少しでも快適になったら良いなって思います!この記事を見た方の参考になっていれば嬉しいです(*^。^*)

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